偶然を強調すると嘘くさくなる。

18歳、初めての面接のためにそごうの前で友人のお兄さんと待ち合わせ。

午前9時です。

しかし、お兄さんは来ていません。

5分、10分と時間は過ぎていきますが、お兄さんはまだ現れません。

おかしいな、と思い、そごうの周りを1周してみます。

そごうは関西では有名な大型百貨店。

1周するのにも5分はかかります。

1周してまた待って、それからもう1周して。

と、1時間。

やっと会えました。

しかし、遅れているにもかかわらず、悪びれる様子はありません。

それもそのはず、お兄さんは9時少し前に到着していたのです。

わたしたちは信じられないことに、ただただそごうの周りを回っていたのでした。

若かった自分は一生懸命説明したのですが、疑われたでしょうね。

嘘のような本当の話し。

約束の時点で方角まで決めておけばよかったです。

携帯電話が普及していなかった頃の思い出です。

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